狭小住宅
- 狭小住宅について -
狭小住宅は、狭い敷地に建てる住宅です。狭い敷地ですが、敷地それぞれの良さがあると思います。狭い敷地は比較的中心街に多い傾向にあると思いますので、街や地域とのつながりなどが強くなるかと思います。もしかしたら、1階は道路側に開いたリビングをつくることによって平面の広がりをつくり、地域の人と会話しやすくなる環境がつくり出せるかもしれません。プライバシーは守りたく、狭い敷地だが広い住宅に出来ないかという要望であれば、天井高さを高くしたり、吹抜けをつくることによって、垂直方向の広がりを作ることも出来ます。またスキップフロア(垂直方向に半階ずらして床をつくる)という手法を取れば、床面積をなるべく多く確保することも出来ます。 屋上にテラスや天窓を作れば、狭い敷地ですが、その場所に空を感じられる個人のスペースを作ることも出来ます。狭い敷地をどのように最大限活かすのか。ご要望に沿って、狭小住宅の姿をご提案させて頂きます。
狭い土地に建てる
狭小住宅のプランニング
特異な形状や
限られた土地を有効活用
わずかな土地や特殊な形状の土地もご相談下さい。ご要望をお伺いし、土地の条件を踏まえ、理想のライフスタイルに合わせた間取りをご提案いたします。限られたスペースを最大限に活用しつつ、自然光や通風を効果的に取り込む窓や、室内をより広く明るく感じさせる吹き抜けなどの工夫を、デザイン・プランニングに取り入れ、ご提案出来ればと考えております。土地の特性や、クライアントのご要望に柔軟に対応できるよう設計に取り組みます。
狭さを感じさせない
間取りの工夫
狭小住宅において、間取りは空間効率を考える上で、重要なポイントです。無駄なスペースを極力設けないようにし、ご要望に合わせて各部屋の配置を慎重に考えることが必要です。例えば、キッチンとリビングをつなげることで、より広く開放的な空間を作ることが出来るかもしれません。また、天井の高さも重要なポイントの1つです。例えば、2Fに家族が集まる場所を配置し、使っていないような屋根裏部分まで天井を上げることによって、高さ方向に広がりを作ることも出来ます。空間の使い方をご提案しながら、柔軟に設計いたします。
会社概要
株式会社榎本裕亮建築設計事務所
横浜オフィス本店
住所 | 〒231-0027 神奈川県横浜市中区扇町1-1-25 510号室 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
045-550-5594 |
オフィスを横浜と東京に構え、戸建住宅はもちろん、店舗や事務所併用の住宅、ショールームやクリニックの建築にも携わっています。クライアント一人ひとりの要望を可能な限りデザインに反映いたします。
東京オフィス
住所 | 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南4-24-1五城ビル3階 Google MAPで確認する |
---|
拠点を横浜と杉並に置き、一都三県のご自宅やオフィスまでお伺いします。住宅設計を検討中の方や飲食店、物販店の設計をお考えの方も、お気軽にお問い合わせいただけます。クライアントの思いをカタチにした建物の建築をお手伝いします。
開放感のある狭小住宅を
個別に提案
狭小な敷地における注文住宅建設でも、快適で機能的な空間を創り出してまいります。例えば、効果的な間取りや収納の工夫により、限られたスペースを最大限に活用します。また、自然光を取り込み、開放感のあるデザインを取り入れることで、室内をより広く感じていただけます。また狭小住宅でも、快適さと美しさを両立させるために、建材や素材の選定にもこだわります。耐久性やメンテナンスの面からも優れた素材を選び、長く安心して暮らせる住まいを横浜でプランニングしています。